内閣官房 国土強靭化推進室さまのワークショップでグラフィックファシリテーションを担当しました。国土強靭化とは「強さとしなやかさを備えた国土、経済社会システムを平時から構築する」ことを大切にしており、私は熊本震災を受けて発足した「み絵るヘルププロジェクト」のご縁から今回参画することになりました。
全4回開催されたワークショップ中、私は東京で開かれた第1回、2回、4回でグラフィックファシリテーションを行っています。
※第1回目の様子は「日本文化チャンネル桜」さまで放映いただきました。17分ごろからワークショップの様子が流れます。
インプットスピーチなど、目を覆いたくなるような現状もありましたが、だからといってそれを知らなかった、見なかったものにするのではなく、「じゃあ、これから私たち、何をしていく?」と問いかけ、自分から行動を始めることが大切なのだなと痛感したワークショップでした。けれど、だからといって「こうあるべき!」と主張するのではなく、緩くしなやかにつながっていくことも大切。
第4回が終わったのち、減災インフォさまに参加した後の感想を素直に書かせていただきました。
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