シビックテックとはテクノロジーのちからを得た「市民の手」で、社会・地域を改善していく取り組みです(CIVIC TECH FORUM 2016サイトより引用)。CIVIC TECH FORUM 2016では、社会・地域で行われているさまざまな活動事例が紹介され、今回はグラフィック・レコーダー・ネットワークのみなさんと一緒に各講演・パネルディスカッションの内容を可視化しました。
「ローカルにおけるシビックテックの哲学」、前半部分はナミさんが担当。私は後半を担当しました。
全グラフィックはこちらのflickerにアップされています。
フォーラムでグラフィックレコーディングをすると、その後記事などで使ってもらったりしますが、今回はさらにグラフィックを持ち寄りながら”井戸端会議”(笑)をして。参加者はCIVIC TECH FORUM2016主催者、登壇者、参加者、グラフィックレコーディングのメンバーなどがゆるゆると。
私はシビックテック初心者なので、あれやこれやを聞いたところ、とても丁寧にそしてスーパー幅広く教えてもらえ、「人っていいなぁ・・・」と温かい気持ちになれました(この場に参加された方や、場づくりされている方のお人柄によるものとは思いますが・・・)。
少しだけ、私たちチームの舞台裏。
ちょっとピリッとした空気の中、事前打ち合わせ
人数規模が大きいのでやっぱり緊張する…
とはいえ、ペンを持ち始めると楽しいよね
今回のチームメンバー。おつかれさまでした!
ここからは後日談。
シビックテックにぐぐっと興味をそそられ、その後開かれた「G0V summit 2016」報告会にも参加し、スケッチノートを提供しました。
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