Graphic Catalyst Biotope

「Work Story Award 2017」を受賞

私たちグラフィックカタリスト・ビオトープの活動が「Work Story Award 2017」を受賞しました。

Work Story Awardとは一般社団法人at Will Workが主催する、「働き方改革」を実現するソリューションやストーリーを提案できる法人、団体、組織(グループやチームなど)、個人を対象とする。変化のスピードを早めることを目指し、5年間で合計100(1年間に20)のストーリーを見つけ表彰する制度です。

今回私たちが受賞したのは、ゲスト審査員 八木洋介氏選出の「これぞ本質だ賞」です。
「新しい働き方を求めながら、同時に顧客満足度をあげ、バランスよく「売り上げや利益に貢献する」という企業経営にとって本質的な結果を目指し、それを実践した組織を表彰します」という観点で、個の持つ意志とスキルを使って会社との新しい関係を模索した点を評価いただきました。

こちらのサイトで私たちのストーリーが公開されているので是非ご覧ください。

公開されたストーリーではタムラがこのような活動に至った経緯や小針、松本との出会いを経て私たちグラフィックカタリスト・ビオトープ結成までが取り上げられています。

そこにあったのは、なにかが生まれる場に必要な「創造的関係性」でした。


いま感じているのは、それこそ日本中にかつての私たちと同じように「現状を変えたい」「自分の働き方や生き方を考えたい」という思いを持った人がいるのではないかということです。

私たちは今回のアワードへの応募、受賞を通して、そういった人たちの勇気になれればと考えました。世界にもっと多くの創造的関係性を作るために、私たちは私たちにできること「かいてつたえる、かいてはぐくむ」を続けていきたいと思います。

https://www.graphiccatalyst.com/posts/3378113