Purpose Carvingの取り組みが日本の人事部「HRアワード2022」企業人事部門優秀賞を受賞しました「Purpose Carving」が、日本の人事部「HRアワード2022」企業人事部門優秀賞を受賞しました。私は前職が人事ですが、デザイナーとして仕事をする中で人事に関する素晴らしい賞を受賞てきたことを大変嬉しく思っています。また、この取り組みはよく「外部コンサルに提案されて始めたのですか?」と聞かれるのですが(なんでだろw)、まったくそういったことはなく富士通社内で私たちが始めた活動です。思うことは、「外部の力を借りないとできない、なんてことはない」ってこと。自分なりにやりたいことがあると思っている社員は大企業の中にたくさんいて、やれる環境さえあればちょっとずつその土壌はひろがっていきます。いろんな企業のリファレンスになっていけたらと思っています。2023.05.24 05:23
働き方を考えるカンファレンス2021「働くのこれから」 5年間の限定プロジェクトとして立ち上げたat Will Work様主催の「働き方を考えるカンファレンス」。今年のテーマは「働くのこれから」、そしてカンファレンス最後の年です。この「働き方を考えるカンファレンス」をきっかけに、私たちはGraphic Catalyst Biotopeを立ち上げました。この5年間でさまざまな仲間が増え、そしてこのカンファレンスで飛び切りのチャレンジをさせてもらってきました。2022.02.05 16:12
日経デザインにて、パーパス・カービングが掲載されました。日経デザインさんにて、パーパス・カービングについて取材していただきました。WEB記事では以下で参照することもできます。富士通社長も注目 組織力を高める「パーパス・カービング」とは2021.06.01 05:12
DX実現の鍵は、〈個人のパーパス〉 富士通のDX推進の原動力となる実践態度”exPractice”とは?富士通全社DXプロジェクト「フジトラ」と、変革の原動力となる実践態度”exPractice”について取材を受けました。走り続けた10か月、総集編のようにまとめていただきました。2021.05.05 12:41
Purpose Carvingの取り組みが、Work Story Award2020を受賞しました富士通の全社DXプロジェクトでも実施しているPurpose Carvingが、一般社団法人 at Will Workが主催する働き方のストーリーを集めるアワード「Work Story Award 2020」にて、審査員特別賞を受賞しました。2021.01.06 10:49
DXプロジェクトの裏側についてお話しました2020年6月、自社のDXプロジェクトにデザイナーとしてジョインしました。主に私はコミュニケーションデザインを通して会社のカルチャーを変えていくことに力点を置いて活動をしています。一筋縄では全くいかない、伝統企業の変革。その裏側についてfilamentさんに取材いただきました。大企業・富士通を突き動かす「変革のデザイン」 ~タムカイさん・小針さんが語る全社DXプロジェクト「フジトラ」の裏側~(前編)https://qumzine.thefilament.jp/n/n60fa39ac6570(後編)https://qumzine.thefilament.jp/n/n8bb92d25f7702021.01.06 10:41
富士通のデザイナーとして取材を受けました富士通グループにシステムエンジニアとして入社し、その後人事人材開発に転向、さらにそのあとデザイナーとして働くキャリアとストーリーについて取材をしていただきました。2020.11.06 10:51
Work Story Award 2019に活動が掲載されましたこれからの日本をつくる100の"働く"をみつける『Work Story Award 2019』にて、私が所属する組織デザインチームの活動が記事になりました。2019.12.01 13:49
富士通フォーラム2019 〜対話の場をはぐくむためにグラフィックにできること〜5月15日〜17日の3日間、有楽町の東京国際フォーラムにて「富士通フォーラム2019」が開催され、グラフィックカタリストとして場づくりに関わりました。本イベントでグラフィックレコーディングを実施して4年目となる今年は「対話の場をはぐくむ」というテーマを私たち自身に据え、グラレコのみではない様々な関わり方を模索する機会になりました。「ただ聞いて帰るだけのフォーラム・カンファレンスにしたくない。でもそのためになにができるだろう…」と考えている方の参考になればと、私たちの想いとともにお伝えします。対話によって作られ、対話を生むためのグラフィック2019.06.07 12:55
働き方を考えるカンファレンス2019「働くをひも解く」at Will Work様主催の「働き方を考えるカンファレンス2019」にて、グラフィックレコーディングを行いました。今年のテーマは「働くをひも解く~これまでの100年、これからの100年を再考する~」。こちらのカンファレンスでは2017年からグラフィックレコーディングを担当させていただき、今年で3年目。この数年で「働き方改革」という言葉を日々多くのメディアで見かけるようになりました。その中で「働き方改革」に対する声も変わってきたように感じています。「うちの会社でもやらなくては、でも何から始めたらいいんだろう…」という声から、「そもそも私たちは今まで何を大切にしてきて、これから何を大切にしたいんだっけ?」という問いへの変化です。そしてその問いに対し、いろんなチャレンジをする企業も増えてきました。そのような中、私たちもこのカンファレンスでいくつかのチャレンジをせてもらいました。2019.03.04 13:31
世界のVisual Practiceと、これからの可能性「グラフィックレコーディング Advent Calendar 2018」最終日の記事です。初めての方向けに少しだけ自己紹介を~。日系IT企業で、SE→人事人材開発→デザイナー(グラフィックカタリスト)と職種を変え、「見たい変化を共に起こしていくこと」を生業にしています。おおむね、こばりんと呼ばれています。昨年はストーリーテリングとグラフィックのことについて書きました。今年は世界のVisual Practice Conferenceに参加したので、私たちの勢いと挫折(笑)、そこで見つけた可能性について以下の順で書いてみます。------------------------------------------------------------------------------------・世界のVisual Practice Conferenceって何?・「せっかく行くなら、何かつめあとを残したい!」けれど…・Open Space Technologyで、テーマオーナーに・これからの可能性------------------------------------------------------------------------------------●世界のVisual Practice Conferenceって何?Visual PracticeはGraphic Recording、Visual facilitation、Sketch Noting、(Graphic) Harvestingなどの総称です。また、それらの実践者のことをVisual Practitionerと呼びます。世界には、IFVP(International Forum of Visual Practitioners)という国際組織があり、世界各国のVisual Practitionerたちが共に学び、ネットワークを作り、協働しています。IFVPは1995年以降、毎夏、主にアメリカで3日間程度のカンファレンスを開催しています。2018年は、EuViz(ユービズ)というヨーロッパのVisual PractitionerのコミュニティとIFVPがコラボレーションし、アメリカではなくデンマークでカンファレンスが開催されました(2018/7/30-8/3までの5日間)。IT企業エンジニア、コンサル、UXデザイナー、アジャイルコーチ、リーダーシップトレーナー、プロダクトデザイナー、学生、銀行員、グラフィックレコーディング専門会社など多岐わたる背景をもった200名が30か国以上から集まり、互いの実践や提案をシェアしたり、問題提起をしたり、考えを深めたり、つながりあったりしました。2018.12.25 12:59
富士通フォーラム20182018年5月17、18日、東京国際フォーラムにて富士通フォーラム2018が開催され、グラフィックカタリスト・ビオトープがグラフィックレコーディングを担当いたしました。2018.12.25 12:48